2012年1月15日日曜日

Wie blau ist es!?

フリードリヒスハーフェンでは,"久しぶりに"メッチャきれいな青空が広がっていました.
そんな週末.

昨日は行こうと思ってて行っていなかったStrasbourg(シュトラスブール)へ.
ここは,ドイツの国境からとても近くにあるフランスの街.
ハウルの動く城のモデルになった街とも言われているみたいです.
朝の6時に目が覚め,天気がいいことを確認して行くことを決定.
朝から電車を目の前で乗り過ごし,ちょっと激萎えしましたがそれでもこんなに天気がいい日に行かないのはもったいない!ということで行く.
乗り継ぎが非常に悪くなり,着いたのは予定していた2時間後.
途中バスに乗りかえたりしましたが,その中でもフランスに近づくにつれてフランス語がどこからともなく聞こえてくる.
そして,最後の電車に乗り換えたときは電車の放送もドイツ語の後にフランス語が流れていたりとフランスをちょっぴり感じる.
しかし,鈍行列車でかるーく行けてしまうので自分がフランスにいるっていうのは最初あまり実感ありませんでしたが笑
ちなみに行く途中でこんなの発見.
ドイツ国境にあるKehlという街で見かけたモスク.
初めてドイツで見た...

なにあともあれ到着.
到着したらそこはフランスでした.
ホームの放送の感じとか,TGVとか,フランス!!
女性も圧倒的にドイツ人よりきれい!!
なにより細い!!笑
いつも通りマックでビックマックのセットを食べてから観光開始.
意外にドイツ語が伝わらなくて,あれ?という感じでした.
ドイツとの国境にあるからけっこう伝わると思ったんだけどなぁ.
というか,英語もたじたじな感じだったから人によるのか...?
まずは,とりあえずノートルダム大聖堂へ.
ノートルダム大聖堂と言えば,パリ.
だけど,ここにもあるみたいです.
確かに,パリのものとは違うもののなんとなーくの感じは似ていました.

でも,やっぱりパリにあるノートルダム大聖堂の方が荘厳で迫力あるなー.
中の天文時計を見学しておしまい.
その後は,ひたすら歩く.
歩いて街の雰囲気を感じる.
そして,大聖堂がある地区とは別のプチットフランス地区へ.
ここは世界遺産にも指定されている地区で大聖堂のある地区とは全く雰囲気が違う感じでした.
大聖堂のある地区はパリにもありそうな感じの建物とかもありましたが,ここはドイツの可愛らしい感じの建物が多い.
残念ながら冬なので緑が無くて寂しい感じですが,夏はもっと綺麗みたい.
是非,緑がある時に行ってもらいたい街ですね.
こんなところで,ハウルのサントラを聞きながら歩いていたらちょっとワクワクするのでありました.
他には,水門を見学したりして帰宅.
さすがに,ちょっぴり寒すぎて心が折れて夜遅くまでいられませんでした笑
だけど,本当にきれいな街.
とてものびのびと過ごすことができました.




今日は家でやることをやろうと思っていました.
が,昨日に引き続きひっじょうにいい天気.
こんな天気がいい日に家にいるのはもったいないなぁなんて思っていると,同居人の彼が"車でオーストリアまで行ってくるわー"と言っていたので,"一緒に行く!!"といい便乗させてもらうことに.
昨日以上にきれいな青!!
空の青色,湖に映える青色は非常にきれい.
これを見ただけでも来てよかった!!
ちなみに,左はスイス,右はドイツかな?
そして,彼がいいよーとお勧めしていたところへ向かうことに.
そこは山の上.
リフト乗り場の近くにいたおばちゃんに歩いていけるかどうか聞く.
"行けるけど,凍ってて危ないわよー.急だし"と言われるものの,とりあえず登ってみる.
登山開始!!
確かに急.
だけど,まだ行ける.
途中から道に雪が.


そして,凍り始める.
マジ滑りまくる.
途中で断念しました.
記録,約500M.
リフトを使って行こうかーって話をしたけど,彼的には歩いて行かなきゃ意味がない,とのことだったので,散歩することに.
だけど,清々しい天気の中歩くだけでも気持ちがいいものです.
そして,家に帰り終了.
ちょっとした運動もしたし,非常に良い日でした.
彼に感謝です.


気分転換できた!!
今週の仕事はちょっと頑張っていかないといけない感じです.
乗り切っていきましょう!!


あー,やっと洗濯終わった...

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