2011年12月13日火曜日

es geht

火傷しました.
腕イタっ!!
ちょっと多めに油をしいたフライパンに肉をドボッて投入したら大量の油が腕にかかりました.
いったー...
めっちゃ水ぶくれになってるじゃん.

年内に計算が回すことができないことがわかってショボーンな感じになってしまいました.
さすが,12月.
みなさん休暇を取る前ということもあってか忙しいみたいです.
計算機が使われていて,どうやら計算は来年に持ち越し.
というわけで,インターンシップが終わる時に提出する書類を書いてーとのことで,書類作成を始めることに.
だいたい,どれくらい書くのか前の人たちが残していったものを見てみると...
50ページくらい!!
もちろん,英語もしくはドイツ語.
卒論より重そうです笑

そして,他のインターン生と一緒に企画していたものがどうやらおじゃんになりそうです.
元々自分は参加できないことは決まっていたけど,彼も家庭の事情で参加ができないと.
これは小旅行なので,引率の人がいないとできないけど,その引率を変わってくれる人が見つからない模様.
せっかく初めて自分が先頭に立って,他の国の人と協力して何かイベントたてれると思ったのになー.
まぁ,また何か機会があればやってみましょう.

最近ちょっと考えていることを.
自分はこうやって海外に来ているけど,周りから"羨ましい"って言われることがあります.
まぁ,確かに普通に生活していたらできない経験をしているから羨ましいのかもしれないです.
でも本当に羨ましいって思っているのか考えてしまいます.
例えば,そういう風に一年間海外に行くチャンスが目の前にあったとしてそれに参加したいって思うのでしょうか?
旅行だったらいいけど,一年間住むのはなぁ...っていう人は結構いるような気がします.
そして,もし行きたいって思う人がいるならばなんでそのチャンスをつかもうとしないのか.
もちろん,みんながみんな行けるわけじゃないし,そんなホイホイって行けるものじゃないのは分かっ
ています.
でも,本当に行きたかったらそれに向けて行動できるはずではないのかな.

羨ましい.

この言葉って,無い物ねだりな気がします.
何かをつかめば何かを失う可能性だってあります.
自分の特性とか,何か変えることのできないもののせいで何かを手に入れることができない場合は,羨ましいって思うのは仕方ないです.
どう頑張ってもできないのだから.
でも,頑張って何かを手に入れることができるなら羨ましいと思わないでそれに向けて行動できるのではないでしょうか.
ただ,人を羨んでばかりいても何も得ることはできません.
何か人のいいところ,すごいところを見つけて刺激を受けて自分もこうなりたい!!って思うことがあるならばただ"羨ましい"で解決してしまうのではなくて,それに向けて何か一歩を踏み出してみるべきではないかなと.
その一歩は怖かったりもします.
何かを手に入れるためには,未知な世界に足を踏み入れなければならない場合もあります.
大きな困難が待ち受けている場合もあります.
でも,それを本当に手に入れたいならやるべき.
意外にその一歩を踏み出してしまえばあとは何とかなる場合も多いと思います.
何か怖いことがあれば相談すればいい.
自分一人で生きているんじゃないんです.
みんながいるはずです.
欲しいものがあった時に,ただ欲しいなーって思って終わらせるか,それを得るために頑張るかは自分次第です.

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